うめちゃん餃子をお召し上がりになられる方々の中で、「焼き」で食べるか「鍋」で食べるかの大論争が巻き起こっていると専らの噂があります。
・・・いや、まぁ、芦屋うめちゃんの味・芦屋本店にお越し頂くお客様の話題なんですけどね。
それでも本当に多くのお客様が「焼き派」か「鍋派」で二分されている印象です。
私個人はその両方で楽しんでおりますが、どちらか一つを選べ！と問われれば、「焼き」を選びます・・・いや「鍋」か・・・と、こんな感じで悩ましい問題になってしまうのです。
とはいえ、「焼き」一つとっても、うめちゃん餃子は決まったタレがある訳ではないので、お好みの色々な味で楽しんで頂けます。
お客様の多くはスタンダードに「酢醤油」とお答えになられる方が多いですが、意外と最近流行りの「酢胡椒」でも美味しかった！という声もありますし、やはりうめちゃん餃子の味のどんな味とも合ってしまう懐の深さを感じずにはいられません。
実は「鍋」に関しても同様で、キムチ鍋のような味の輪郭がしっかりした鍋から水餃子的なものまで、意外とどんな味にも柔軟に対応してしまう器用な餃子だったりします。辛いスープからポン酢まで、本当に何でも合ってしまうのです。
という訳で、やはり「焼き」でも「鍋」でも両方楽しめる、それがうめちゃん餃子最大の魅力であると締めさせて頂きます。
密かに今年こそ「揚げ」が流行るのではないかと思っているのですが・・・「揚げ」の時代は来ませんかね？
