2019-10-08

お鍋に梅ちゃん餃子を入れる時は

いつもご愛顧ありがとうございます。

日中はまだ暖かいですが、朝晩はめっきり冷えるようになりました。季節は確実に移ろいでいるようです。

我が家では年中食べておりますが、一般的にはこれからが「お鍋の季節」と言えるのではないでしょうか。

梅ちゃん餃子は「焼いて良し・揚げて良し・煮て良し」の三拍子揃った餃子ですので、お鍋に入れて頂いても美味しくお召し上がり頂けますが、一点だけご注意頂きたいことがあります。

それは皮の強度です!

梅ちゃん餃子はあくまでも焼き餃子としての完成度を追求して完成した餃子です。梅ちゃん自身が作っていたのが「焼き餃子」ですから、それを再現した以上、「焼き」に特化した物に仕上がっております。

水餃子の皮は、やはり通常の皮よりも厚く出来ておりますので、梅ちゃん餃子には水餃子に耐えうる強度はありません。

ですが、やはり「煮ても美味しい餃子」ですので、お鍋の具材の一つとして確実に美味しくお召し上がり頂けます。

そこでお願いしたい注意点です!
強度の問題がありますので、お箸で取るのではなく写真のように優しくすくうようにお鍋から取って頂きたいです。お箸で摘むように取ると、割れる可能性が非常に高いのです。しかしながら、写真のようにすくうと、割れずに取り皿まで運ぶことが出来ます。

これからの季節、当ブログでも色々なお鍋に投入する梅ちゃん餃子を紹介していきたいと思います。皆さんのご家庭でも鍋に梅ちゃん餃子を入れてお楽しみ頂きたいです。

その際、今回のことを思い出して頂ければ幸いです。

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