2019-11-16

キャンペーンの真心米のお話

いつもご愛顧ありがとうございます。

トップページでもお伝えしておりますが、「秋の新米キャンペーン」がはじまりました!この機会に是非梅ちゃんの味とプレミアム米の新米をご堪能頂ければと思います。

今回プレゼントさせて頂く「真心米」について少しお伝えしておきます。

真心米は、桑田真澄さんが、2011年の東日本大震災に際し、「自分に出来ること」の一つとして、田植えした後、稲のの成長を何度も視察し、最終的に自身で刈り取り、当時自身が主宰していたNPOを通じて販売し、その売り上げでバットを購入し、陸前高田市の津波でバットが流された子供たちに寄付したことが全ての始まりでした。

以降、毎年土に触れ心を込めて作ったお米を被災地やその年の被害にあわれた方々に送る活動を続けており、今年は9年目となります。

梅ちゃんとの繋がりは、巨人軍時代に梅ちゃんが桑田さんの為に「ローストビーフサラダ」を考案したり、梅ちゃん秘伝の「あまからのタレ」を気に入った桑田さんが、メジャー挑戦時にアメリカの地より「あまからが食べたい」というメールを送った程、梅ちゃんの味を気に入ってくださっています。

真心米に関しては、カメラマンをしている梅ちゃんの息子が、一番最初の真心米からパッケージ撮影を担当しており、また生産者さんとのやり取りも任されていることから、今回ご提供頂けることになったのです。

お米は九州で作られており、福岡県産の「夢つくし」というブランド米になっておりますので、その味は間違いなく一級品です。

その上で、桑田さんの真心と、関係者の熱い思いが詰まった、心があたたまるお米になっております。

本当はお買い求め頂いた方全員にお渡ししたいのですが、数に限りがございます。抽選という形になりますが、梅ちゃんの味と一緒に味わってほしい、そんな気持ちからキャンペーンのプレゼントに使わせて頂くことになりました。

よろしくお願い致します。

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